2006年03月24日

親と子の価値観って・・・

ちょっと真面目に書きます。(かなり真面目です)

先日大学生の息子が、進路変更したいので学校を辞めたいと言ってきた

はぁ〜おめーマジかよ〜?

それだったら、他の学部に編入とか、やり方いっぱいあるじゃないのよ〜

去年払った入学金、一年分の学費をドブに捨てるのかよ〜

よーく彼の話を聴いていみると・・・・

彼は某専門学校に行きたいらしい・・・・

学問として学びたいのではなく、からだで学びたいようだ・・・・・

専門学校だって理論はあるんだぞ!そんなに甘くねぇんだよ!

でもさーせっかく入ったんだから卒業証書GETしたらどうなのよ!

邪魔にはならないし、役に立つこともあるんじゃないの?

世の中を知らない彼は・・・・

つまらない勉強するのは耐えられないし、聞いててもチンプンカンプンだし・・・

つまらないっていったい何よ!

つまらなくしてんのはあんたじゃないの?

一気に身体から力の抜けてしまった母は・・・(残った力を振り絞り)

上等だぜお前その言葉忘れんなよ!

そこまで言うんなら自分の人生自分で責任持てよ!棺桶はいる時に後悔すんなよ!

大学入ってから、進路考えればといったのは私だから、女に二言はない!

そのかわり条件がある、これができないなら、辛くても苦しくても大学に戻れ

私が読めといった本を全部読んでノートにまとめろ!

かなり意外な展開に彼は呆然としていた。

だって彼が一番苦手な課題を出したんだから

情けない息子を見ながら

人間って同じ親子でこうも違うものかと・・・・

彼は学問として勉強することよりも、職人として学ぶことを希望している。というか、学者になるのではなく、職工になりたいのだ。

大工さんに例えると・・・

柱を立てるときに、感覚でそことそこにこの材木を使って柱を立てなさいっていう昔ながらの大工さんタイプであって、きっちり計測して、計算どおりに柱を立てていく大工さんではない。(これはあくまでも例ですので、違っていたらごめんなさい)

確かに経験しながら学んでいくことは悪くはないと思う、しかし理屈を学んでそれを具体化することってとっても重要だと思うんだけどなー。

人それぞれ個性があるから一概には言えないけれど、私にとって学校は試験がなけりゃパラダイスだった。その試験もあらゆる手段を使ってかいくぐり、今に至っている。

はっきり言って精神年齢の低い彼には、学問を学ぶということを理解していない。私もあの時期に解っていたかどうかは謎だが・・・・

抽象概念(Abstract concept)というものを学ぶことって必要だと思うんだけどね。

ただ、自分のやりたいこと、そして夢をみつけた事だけは100点あげるよ・・・

でもね、それに関わる色々なことを学問として学ぶことって必要だと思うんだけど・・・

最後まで抵抗している母であるが・・・・

火傷しながら一所懸命バイトしているアンタは去年よりもずっと大人になっている事は確かだ。

巷で言う、考えの甘い若者と、親バカ丸出しの母親、本当に情けない話ですよ・・・・

そしてまだまだ終わりそうにない子育てに奮闘しています。

揺れ動く女心ではなく、振り回される母心ですよ・・・・

てか、女に二言は無い!って言ったくせに〜四の五の言ってるじゃないのさー

posted by あずさ at 18:16| Comment(3) | TrackBack(1) | 日記
この記事へのコメント
追伸・・・
こんなことまで笑い話にしてしまう私って・・・

よく関西(大阪)の方ですかって言われるんだけど。
生まれも育ちも関東です!
Posted by あずさ at 2006年03月24日 20:22
大学卒業しても夢も希望も持っていない方が多い中で学卒より、少しでも自立の夢と希望を早く手中にしたいと気付いた彼は本当に身に付く勉強をしていたのではないですか。マニアル人間もいいが、職人気質人間バンザイ。
Posted by 七誌 at 2006年03月25日 11:33
我が子の取り説は日本語で書いてないようなので、とっても難しいです。

ただただ見守ることしかできない情けない母です。
Posted by あずさ at 2006年03月25日 15:18
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのTrackBack URL
http://radilog.jp/tb/31068

ブログのトラックバックセンター
Excerpt: 明日輝くために様トラックバック、ありがとうございました。blolog〔ブロログ〕では、カテゴリー別にトラックバックを募集中です。他のカテゴリーへも、お気軽にトラックバックして下さい、お待ちしております
Weblog: blolog〔ブロログ〕
Tracked: 2006-03-24 20:41