こんな事を考えるときってありませんか?10年前くらいの自分を思い出して「若かったなぁ・・・・」とか自分が仕事でもなんでも第一線でやっていた時の事を思い出し、今の自分っていったい・・・・等等
若い方々のお仕事のお話や勉強をしているお話を聞いていると、自分はその時何をしていたんだろう・・・なんて年寄りみたいな事を考えちゃったりして。
先日久しぶりに昔やっていた仕事に復帰しないかとお話を頂いた時、今の自分にほんとうにできるのかどうかとっても悩みました。スポットでのお仕事でしたが、いっぱい勉強しなくちゃいけないことがあり、「覚えられるのかなぁ・・・」なんて弱気な思いでいっぱいでした。
8年前その業界で傷つき(勝手に自分で思っていただけですが)「もうこんな仕事はまっぴらだ!」と思って辞めた仕事です。
私は自分だけが傷ついたと思い、他人をその数倍も傷つけていたことなど全く気づいていませんでした。
よーく考えてみると、私も沢山の人を傷つけ、その代償に自分も傷ついたのに、自分勝手な思い込みで、ずっとその人たちを恨んでいました。
今考えると私が一番バカだったなぁと思っています。
そして先日8年ぶりにその業界に戻り、現場に立った時、「もうあのときの自分とは違う、新人の頃と同じ気持で頑張ろう!」と思いました。
でも20年以上もその業界にいたわけですから、懐かしい顔ぶれがいっぱい揃っていて、歳をとっても頑張っている仲間たちの中に入り、はじめはどうして良いか戸惑っちゃいましたが、やっぱり古巣です。すぐにペースを取り戻せました。
30代前半、その業界で輝いていた時の自分は、とっても身勝手で、勝気でワガママな嫌な女だったかも・・・
もしその時に周りの事を考えていたら、私はもっと違った道を歩んでいたかもしれない。
でも二つの道は一緒に歩けないんです。
あのときの自分があったからこそ今の自分がある!
私は自分で転ばないとわからないタイプなんだろうと思います。今回この仕事をする前に、哲学書や心理学の本等を読んでいました。今まで自分が読まなかった分野の本ばかりここ数年読んでいたような気がします。
今思うとそれが良かったのかもしれないなって思います。他分野の本でも必ず参考になる部分がありますし、私の師と仰ぐ方から「知識のアップデートは必要」と以前言われましたが、その通りでした。
人生の中で輝く時は誰にだってあるけれど、それは一回じゃない。昔と同じように輝くのは無理だけどその時々に応じた輝き方があるって感じました。
まだまだヒヨッコの私が言うのも変ですが、輝き続けるって事は努力し続け、希望を持ち続けることかもしれません。
たまに休憩もしますが、昨日の自分よりも一歩前に進んでいようと思う気持が大切ですよね。
私は古巣の仕事に執着する気はありませんが、必要とされればいつでもお手伝いはします。でも今は新しい目標に向かって歩き出しています。
過去の自分があってこその今の自分です。失敗した事もすべて私の宝物です。
30代前半の私は一番輝いていたかもしれないけれど、きっとそれは砂でできたお城の女王様だったのかもしれません。

人間哲学には正解と言える答えは無いですね。
あずさ様のお話を拝見して、深く納得致しました!
[以前見えなかった物事が、時を重ねていつしか違う角度から見える様になる。]
でもそれは、何も考えずに唯だらだらと毎日を過ごしていては、決して見えないのでしょうね(>_<;)。
☆玻奈も今日のお話を胸に、[1歩]を大切に踏みしめて歩いて行こうと思います。
あずささんのように気付く方は幸せな方だと思います。その他大勢はそれに気付かずに人生を終わります。あずささんのように気付く方が多くなれば、この世の中は、もっともっと、明るく、思いやりがあり、優しい世の中になっているでしょうね。
何が正解で何が間違えかなんて答えは出ないですよね。
悔やむ事はあっても、同じ間違いはしないことと、それもプラスにしていければっておもっています。
私が気づくのが遅いんだと思いました。
でも、遅くても気づいてよかったと思っています。
気づいたのではなくて、気づかせていただいたと思っています。